外壁塗装で中古住宅も大変身


予算を抑えて中古の一戸建てを購入したり、競売などで手に入れた場合、まずはどのようなことをするでしょうか。
最近はリフォームやリノベーションブームもあり、住宅を中古で安く買ったうえで、自分たちが好きなように内部を改装するのが流行っています。
どうしても室内に目が行きがちですが、中古住宅のリフォームなら外壁塗装も忘れてはなりません。
今どきの塗料はカラーバリエーションも豊富で、光沢性や艶もあり、防汚性や防水性、遮熱性など様々な機能を備えています。
業者の方と相談して、何色にするのか、どんな性質を持つ塗料を使うかを決めましょう。
1階部分、2階部分のカラーを微妙に変えてコントラストを付けたり、屋根の色にアクセントをつけ、窓のサッシは屋根の色に統一するなど、外観デザインを楽しむことができます。
今どきの塗料を使って外壁塗装をすれば、築20年といった築年数の経った住宅でもまるで新築のように美しく輝きます。
内装リフォームも大切ですが、やはり見た目は忘れてはなりません。
見た目の美しさだけでなく、塗料には防水性や防汚性、紫外線の遮断効果など外壁や屋根を守る効果もありますので、中古住宅をより長く使っていくことを可能にしてくれます。